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医局ブログ

中四国民医連医療系学生のつどいin岡山大学(1)

みなさん、こんにちは医学生担当のキジです

今週末は良い天気になりそうですね!

梅雨に入り、じめじめの湿気に負けそうになる心と闘っております。

さてさて、6月8~9日に岡山大学にて「中四国民医連 医療系学生のつどい2013in岡山大学」が開催されまし



中四国から医療系学生が66名参加し、全体では100人を超す参加者で岡山大学医学部の会場いっぱいで熱気に溢

れていました。





8日は豪華2本立て

一つは元国境なき医師団JAPAN副団長で現在はWHO西太平洋地域事務所医官の信幸医師による

「健康と医療の格差~すべての人が必要な医療にアクセスできる世界を~」、2つ目はへいわこどもクリニック所

長中田耕次医師による「診察室でみるこどもの貧困と格差」の講演を聞きました。

錦織先生のお話は都会の中の医療難民の出会い~国境なき医師団ボランティアとしてスリランカ北部紛争地で診

療活動に従事していた経験などを様々な医療に対するアクセスについてでした。

その中で印象深かったのは医学医療の進歩と、それがどうやって患者さんに届いているかということは実はあまり

関係が無いということです。

都会の中でもマンションやアパートから出れず、必要な医療が受けれない人々、日本でも世界でも結局、何が人を

苦しめているのか?医学の知識で解決できることが殆どだが、その恩恵を受けていない人がいるということでし

た。

DSC_5323.jpg

中田先生は「貧困の連鎖」をキーワードに日本のこどもたちが置かれている状況について、民医連が行った生活保

護実態調査の結果や事例を元にお話されました。

すべての先進諸国の貧困の子どもたちは3400万人いる中で、日本のこどもは305万人います。先進諸国の貧困のこ

どもの10人に1人は日本の子どもだったのです。正直、とても衝撃を受けました。

2つの講義を聴き、感想交流では活発な意見交流が行われました。

世界と日本、健康と格差をテーマに多くのとこを学ぶことができました。

そして夜へ続く・・・
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  1. 2013/06/28(金) 16:23:48|
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