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医局ブログ

レジデンシーせとうち

 こんにちは。研修担当のイヌです。
あっという間に秋になりましたね。時間が過ぎるのがとても早く感じるこの頃です。
記事の更新もしばらく空けてしまいました・・・

 今回は、「レジデンシーせとうち」について書きます。
レジデンシーせとうちっていったい何かと申しますと、家庭医の後期研修プログラムのことです。正式名称は、「医療福祉生協連家庭医療学レジデンシーせとうち」です。

 このプログラムは、中国四国の臨床研修病院で力を合わせて、家庭医を育てるために立ち上げたプログラムです。1つの病院で完結するのではなく、中国四国の病院、診療所、施設と蜜に連携をしながら3年間で家庭医の育成を行います。

 当院のS先生が現在のレジデンシーせとうちで家庭医を目指して研修を行っております。
S先生の場合は、3年間のスケジュールは以下の通りです。

 3年目:病棟研修、救急医療研修(岡山協立病院)
     *週1回平福診療所にて診療所研修
 4年目:病棟研修、救急医療研修(岡山協立病院)・小児科研修(高松平和病院)
     *週1回平福診療所にて診療所研修
 5年目:診療所研修(平福診療所)
     *週1回奈義ファミリークリニック、岡山協立病院にて研修
     *月1回 大曲診療所(出雲)

 
 このプログラムでは、「家庭医研修の振り返りの会」を2ヶ月に1回行っております。
愛媛県、香川県、徳島県、山口県、岡山県の家庭医の指導医やこのプログラムで研修を行っている研修医が集い研修の振り返りを行っております。

DSC04329.jpg

 振り返りでは、経験した症例呈示であったり、勉強したこと、感じていること、何でも出してもらえるような雰囲気作りを大切に振り返りと指導のフィードバックをしております。
 
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 S先生にどうして家庭を目指したか聞いてみると、
大学5年生の夏休みの実習で初めて家庭医の存在を知って、病気に限らず、患者さんや家族のさまざまな問   題に対処できることにとても魅力を感じたそうです。

 振り返りの会議は、どうかと聞いてみると、
普段気付かないことを気付かせてくれる。指導医からのするどい指摘や家庭医的な視点でのフィードバック、特にポジティブフィードバックが受けられるのでとても励みになっているとのことです。

IMG_5765.jpg


 医学生のみなさんもいずれ自分が進む道について悩むと思いますが、幅広くいろんな分野をみて自分がしたいと思う科を見つけられるように、学生時代にいろいろな体験をしたり、見学などをするといいと言っていました。

 当院では、家庭医のプログラム以外にも、内科・麻酔科などの後期研修プログラムがあります。
 興味のある方は、ぜひ一度見学にお越し下さい。お待ちしております。

  
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  1. 2013/09/25(水) 15:23:22|
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