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医局ブログ

麻酔科研修

こんにちは。研修担当のイヌです。
岡山市内でも10年ぶりくらいに雪が積もりました(イヌが岡山に来てから9年のため)。
 みなさまの地域にも雪が降ったのではないでしょうか?
大雪の被害が出ているところも多数あるようです。少しでも早く回復することを祈っています。

 今回は、当院の研修プログラムの特徴の1つでもある麻酔科研修について書きます。
 最大の特徴は、麻酔科単独で3ヶ月間の研修を行います。よく麻酔科研修は、救急研修の一貫で数週間行ったり、単独でも1ヶ月のブロック研修のところが多いのではないでしょうか。
 麻酔科研修の特徴は何と言っても、

 ①基本的な手技を実際に多く経験して、救急の現場で力を発揮できること
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  麻酔科研修中の3ヶ月間で基本的な手技のトレーニングを行います。はじめは、シミュレーターなどを使って実習をした後、指導医・上級医の指導の下で手技を行います。
例えば、気管挿管80例、cv20例、内径cvc20例、A-Line15例、胃管の挿入と管理15例、腰椎穿刺10例、胸腔腹腔穿刺10例など経験することができます。
また指導医・上級医の下で腰椎麻酔や硬膜外麻酔などを行います。


 ②解剖学、生理学、薬理学などの知識に基づいた論理的思考を身につけることができること
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 予想されるリスクを考慮して、術前に麻酔計画を立てたり術中のバイタルサインの変化から、麻酔深度の変更や薬剤の使用について検討するなどの力が身につきます。
 例えば、患者さんの術中のバイタルサインに変化が生じたとき、患者さんに何が起こっているかを考えて、迅速に行動する必要があります。
 また術前に患者さんの情報(既往歴、検査データなど)を収集して麻酔によるリスクであったり、術中に起こりうる合併症を想定して麻酔計画を立てることが必要です。
                                     (研修医わさんぼんとうのブログより)

③麻酔の導入・維持・覚醒の流れを把握することができる。
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 また麻酔科研修中は、岡山大学病院にコンピューターを用いた全身麻酔のシミュレーションのセミナーに参加をします。また麻酔科研修中は、オン・オフの時間が他の科に比べてはっきりしています。
 指導医も「空き時間を有効に使え!」とよく言っています。上級医が講師となって英語のトレーニングを初期研修医と空き時間に行っています。
 またオペ室は、元気なスタッフが多くテキパキ医療を行っています。指導医の木村先生を中心にとても明るくときに厳しく研修を行っています。みなさん、ぜひ一度麻酔科に実習のお越し下さい。お待ちしております。
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  1. 2014/02/19(水) 18:59:38|
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